ふるさと納税、世界遺産を抱く日光市の場合

栃木県日光市のふるさと納税の返礼品をご紹介いたします。

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日光市のふるさと納税の概要

栃木県日光市のふるさと納税は、史跡や自然といった文化遺産、自然保護に共感する人達に打って付けの対象です。
市では、ふるさと納税を「ふるさと日光応援寄付金」と呼んでいて、申請はパソコンから直接行えます。また、市役所のサイトから申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、Eメール添付で送信、またはファックス、郵便での送付も受け付けられています。

各人のふるさと納税は、使い道を選択的に指定することが可能で、次に示す6つの中から選べるようになっています。
1.世界に誇る貴重な文化財その他の文化的資産の保護又は活用に関する事業
2.多様な自然その他の環境保護及び保全又は賢明な利用に関する事業
3.観光の振興及び発展に関する事業
4.日光市の将来を担う子どもが、未来に向かって夢と希望を持つことができる施策に関する事業
5.特に指定する事業
6.市長におかませする事業

日光応援寄付金の具体的な使われ方

寄付金の使途を前章の番号順に例示すると次のようになります。
1は世界遺産「日光の社寺」やギネスブックに長さを認定された「日光杉並木」、近代日本発展の象徴となった「足尾銅山」などの保護、維持および資源としての活用に使われます。
2はラムサール条約湿地に登録された広さ260haの「奥日光の湿原」、鬼怒沼を含む日光国立公園、尾瀬国立公園の保全が目的です。
3は温泉や名所旧跡地の整備、観光客のサポート、観光事業の支援。
4は平成27年の例では「まちづくり推進事業」に充てられました。
5は 申込者が、お金の使途を希望する事業分野や具体的案件名を記入します。
6は例として小中学校への防犯カメラ設置がありました。

平成26年度の状況は、合計47件、総額466万円。件数別では5の事業が14件と最も多く、中でも旧栃木県足尾町地区への支援が6件と目立っています。

日光応援寄付金への謝礼

寄付金提供者には、謝礼品として希望者全員に日光市の広報紙「広報にっこう」が1年間寄贈され、5,000円以上の支援者には日光市が運営する温泉や観光施設で使える「ふるさと日光優待券」が贈られます。

また、日光市のふるさと納税ポイント制度は、1回当たりの寄付金が10,000円以上の場合、2,000円単位で5ポイントずつ付与される方式です。つまり10,000円なら25ポイント、16,000円なら40ポイントと計算は簡単ですが、上限が25,000ポイントと決められています。

ポイントと交換できる謝礼品は日光市や栃木県内近隣の名産品を中心に食品、旅行、工芸品などが揃っていて、5ポイントで交換できる日光の煎餅から1250ポイントで交換できる日光杉並木製のテーブルまで、沢山の品物の中から選べます。

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