ふるさと納税で地鶏肉(薩摩地鶏)がもらえるおすすめの自治体

「薩摩地鶏」は「比内地鶏」「名古屋コーチン」と並び、日本三大地鶏に数えられる有名な地鶏肉のひとつです。鹿児島県の一部の自治体にふるさと納税で寄付をすると、地鶏の肉または加工品を貰うことができます。

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薩摩地鶏の歴史

薩摩地鶏は鹿児島県地方で生産される地鶏で、ブランドの鶏肉として全国的に有名です。ブランド名は平仮名表記で「さつま地鶏」です。「さつま地鶏」として認められる条件として、薩摩地方に伝わる在来種(薩摩鶏)の血が50%以上の割合であることが求められます。

薩摩鶏は古くから闘鶏用または観賞用として飼育されてきた在来種で、鋭い目・大きな体と長い脚・美しい尾羽が特徴です。薩摩鶏は今から約八百年前の薩摩藩祖島津忠久の時代から飼われてきました。

現在流通する「さつま地鶏」は、昭和30年から鹿児島県畜産試験場で固有種の維持・改良が行われて生み出されたものです。さつま地鶏は飼育期間が120日〜150日と長いことが特徴で、日本農林規格で一般的な地鶏に求められる飼育期間である80日の1.5倍~2倍もの長い期間をかけて育てられています。

鹿児島県の一部の自治体では、「さつま地鶏」の鶏肉や加工品をふるさと納税の返礼品として活用しています。

薩摩地鶏の鶏肉の特徴

「さつま地鶏」の元になった薩摩鶏は闘鶏用の鶏であったため、体が大きくて気性が荒いという特徴があります。気性の荒い鶏を広い場所で自由に運動ができるようにして飼育するので大変な作業です。

そのかわり、脂が少なくてしっかりした肉質の鶏肉が楽しめます。通常の鶏肉の約2倍の期間をかけて飼育された鶏の肉は低脂肪高タンパクでヘルシーです。

これに加えて、さつま地鶏にはブロイラーや他の地鶏よりも多くのアミノ酸が含まれているため、コクのある旨味と肉本来の甘味を楽しむことができます。さつま地鶏は平成17年に開催された「地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」で最優秀賞を獲得しています。

薩摩地鶏の肉の旨味を引き出すことのできる調理法は、地元名物である「鶏刺し」です。時間をかけて飼育された鶏の肉は固すぎず柔らか過ぎない肉質なので、唐揚げや焼き鳥などの料理にも活用することができます。

ふるさと納税で薩摩地鶏がもらえる自治体

鹿児島県内の一部の自治体では、ふるさと納税の返礼品として「薩摩地鶏」の鶏肉や加工食品を活用しています。

一番のおすすめは、鹿児島県曽於市の「薩摩地鶏Aセット」です。セットにはモモ肉・ムネ肉・地鶏焼鳥・砂肝焼き・地鶏たたきが合計1.79kgも含まれており、原価率が高くてお得です。

鶏肉の旨味を味わうことができる「鶏刺し」も含まれています。ちなみに曽於市に2万円の寄付をすると、合計3.89kgのセットがもらえます。

鹿児島県肝属郡肝付町にふるさと納税で1万円の寄付をすると、「鹿児島県大隅産黒さつま鶏1羽分約1.5kg」がもらえます。鹿児島県垂水市でも1万円の寄付で「鹿児島県大隅産黒さつま鶏1羽分約1.5kg」がもらえます。

ふるさと納税を活用して、お得に高級地鶏を味わってみるのはいかがでしょうか。

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