ふるさと納税で鶏肉料理(比内地鶏)を楽しむために役立つ豆知識

多くの自治体では、ふるさと納税の返礼品として地元で生産される高級食品を活用しています。秋田県の多くの自治体では、返礼品として比内地鶏の加工品や調理前の鶏肉がもらえるところがあります。

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比内地鶏についての豆知識

「比内地鶏」は、秋田県北部の米代川流域(比内地方)で昔から飼育されてきた地鶏をもとに作り出されたブランド地鶏です。味が良く、「薩摩地鶏」「名古屋コーチン」と並んで日本三大地鶏と呼ばれているほどの有名な地鶏で、秋田県の多くの自治体がふるさと納税の返礼品として活用しています。

元々この地方では比内鶏と呼ばれるニワトリが飼育されていて、日本の固有種として天然記念物に指定されています。味が良く、加熱しても硬くならないことから江戸時代には年貢として納められていました。今でも秋田名物のきりたんぽ鍋に欠かせない食材のひとつです。

比内鶏は繁殖率が低く、成長が遅い上に病気に弱いため、明治維新後は成長が早くて病気に強い外来種に押されて絶滅寸前の状態になったことがありました。戦後に外来種と掛け合わせることにより、飼育しやすいように改良されました。

比内地鶏を使った加工食品の紹介

秋田県を中心に、東北の自治体の多くがふるさと納税の返礼品として、比内地鶏の加工品を利用しています。到着後に解凍または簡単に加熱するだけで食べられる、加工済み食品を選ぶことができます。加工済みの製品で特におすすめは、ハム(ブロックハムまたは生ハム)。加熱するだけで簡単に食べることができるので、外食が多い方にもおすすめです。

手軽にブランド地鶏を楽しみたい人には、秋田県上小阿仁村に5千円以上の寄付でもらえる「生ハム」(150g×2)がおすすめです。しっかりした肉質の鶏肉を味わいたい人には、秋田県大館市に1万円以上の寄付(ポイント制なので9091円相当)でもらえる「ブロックハム」(350g)がおすすめです。「プレーン」「ブラックペッパー」「グリーンペッパー」から選択できます。

ハムなどの加工食品は通年出品されているので、いつでも手軽に申込ができます。

比内地鶏を使用したきりたんぽ鍋の紹介

比内地鶏は脂が少なくて肉の味わいが深く、加熱しても硬くならないので秋田地方の名物であるきりたんぽ鍋に欠かせない食材のひとつです。秋田県内には、ふるさと納税の返礼品として鶏肉を含むきりたんぽ鍋セットがもらえる自治体がいくつかあります。

ふるさと納税で手軽に本場のきりたんぽ鍋を楽しみたい人には、大館市に50ポイント(9091円相当)の寄付をしてもらえる「きりたんぽ鍋セット」(4~5人前)がおすすめです。秋田県内の他の自治体でも、1万円分の寄付で鶏肉付きの「きりたんぽ鍋セット」(3~4人前)がもらえるところがあります。

焼き鳥ときりたんぽ鍋の両方で鶏肉を楽しみたい人には、秋田県潟上市に5万円以上の寄付でもらえる「比内地鶏1羽セットときりたんぽ鍋(5~6人前)セット」がおすすめです。1羽分の鶏肉が鍋用と焼き鳥のセットになっています。

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