ふるさと納税で受け取る感謝状等の意味について

ふるさと納税で感謝状が貰えるのをご存知でしょうか?
ここでは感謝状がもらえる自治体をご紹介いたします。

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ふるさと納税と地方自治体

ふるさと納税は自分が生まれたところでなくても行うことができます。そのため、感謝状等をもらいたいと考えて、特定の地方自治体に納税する人が増えていると言われています。もちろん、制度的に間違ったことをしているわけではありません。ただ、特産品などを目当てにふるさと納税をしているのですから、本当に地方のことを考えているかは疑問です。地方自治体では過疎化などによって人口減少が進み、財政難に苦しんでいるところが増えています。日本全体が高齢化しているのですから、税の減収はどうやっても避けられません。一部の自治体だけが得をすることは本筋ではないのです。ただ、感謝状等であれば比較的費用もかかりませんし、特産品がなくても対応できる点がメリットでしょう。地方自治体もいろいろと考えているのです。

感謝状等をもらう時の気持ち

日本全国の自治体が行っているふるさと納税ですが、それぞれが工夫していることでしょう。特産品だけではなく感謝状が添えられていることが多いようです。それは自分たちの地域が豊かになるために寄付をしてくれたことに対する感謝の気持ちなのです。単に品物を受け取るだけでは、検証があった時とほとんど変わらないでしょうが、感謝の言葉がつづられた文章を読めば、寄付をしてよかったと思うはずです。その気持ちがふるさと納税の意義です。地域とそこに寄付した人との間はこれまで何の関係もありませんでした。しかし、寄付を通じて、その地域を意識することができます。災害などが起きた時にそのニュースを見ると、本当に自分の故郷のような気持になることでしょう。日本人は誰でも優しい気持ちになれるのです。

これからのふるさと納税と感謝状

ふるさと納税が一般的になってから、インターネットを中心として受け取ることができる品物を選ぶことが簡単にできるようになりました。ただ、品物を選んで寄付をすることよりも、どこの地域の特産品なのかを考えることが重要でしょう。自分が日本に住んでいて、その日本にはいろいろな特産品があることを再認識できる機会を与えてくれるのです。制度として充実しているかどうかは関係ありません。自分たちの気持ちの問題なのです。過疎化によって地方の財政は崩壊しつつあると言われています。しかし、感謝の気持ちを持つことと、それを受ける人の気持ちが通じ合えば日本の将来は捨てたものではありません。人口の比率などの数字ではなく、見えない部分で充実することができるのです。それが本当の意味でのふるさとでしょう。

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