5分でさくっと理解!ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の仕組みをざっくり解説します。
ふるさと納税とは?またどうしてそんな制度ができたのか、
ふるさと納税のメリット5つなどを解説します。

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ふるさと納税って、そもそもなに?

「地方自治体(都道府県・市町村)へ寄附すること」。だから「ふるさと寄附金」ともいいます。

なんで、そんな制度ができたの?

都会で働く人が多いので、都会には税金がたくさん集まり、若者が都会に出ていきお年寄りの割合が多くなった地方では、税収が少なくなっています。
たとえば山梨県で生まれたAさんが、東京で就職したとします。山梨県は、子どものAさんを育てるのにお金を使っているのに、大人になって稼ぐようになったAさんから、税金をもらうことはできません。
日本全国で、こういう現象が起こっています。都会と地方の税収の差をすこしでも少なくするため、ふるさと納税が生まれました。

これまでは税金を払う自治体を選ぶことができなかった

Aさんにしても、お世話になった山梨県に税金を払いたくても、地方税(住民税)は、住民票のある市町村に支払うので、それも無理。
「ふるさと納税」は「ふるさと」をはじめ、全国どこの自治体でも「寄附」という形でお金を送ることができます。
育ててくれた故郷や、応援したい地域を、自分で選んでお金を送ることのできる、画期的な制度なのです。

ふるさと納税のメリット5つ

ふるさと納税は寄付する人にメリットがあるのが特長。そこが通常の寄付と異なります。
寄付する側のメリットを、見ていきましょう。

2,000円を除き、上限までの全額が税金から差し引かれる

いくら寄付しても、上限額までは2,000円を除いて全額が、所得税と住民税から差し引かれます。
イメージは、来年の税金を今年に「先払い」している感じ。

あなたの上限額が30,000円だった場合、30,000円どこかの自治体に寄付すると、28,000円分、所得税と住民税が差し引かれます。

最大の特長:お礼の品として特産品などがもらえる

寄付してくれたお礼として、多くの自治体は「お礼の品」を送ってくれます。

それがふるさと納税の最大の特長であるわけですが、ものすごく多彩。食料品から旅行などのレジャー、はては人間国宝の方が作った工芸品など、驚きの多種多様さです。

1万円の寄付でもらえる特産品の例
ここでちょっと、どんなお礼品があるのか見てみましょう。1万円の寄付で、たとえばどんなものをもらえるのか、ピックアップしました。
米だと:・・・20kg(山形県新庄市・新庄産米はえぬき)
牛肉だと・・・1.2kg(佐賀県上峰町・九州産黒毛和牛切落しドカ盛1200g)
豚肉だと・・・4kg(宮崎県都城市・都城産豚・Mの国黒豚4kgセット)
ビールだと・・・5550ml(宮城県名取市・ヱビスビール、350ml缶×13本+500ml缶×2本)
カニだと・・・タラバガニ1.5kg(北海道根室市・カニの王様タラバガニ1.5kgセット)

(2016/10/3 「ふるさとチョイス」より選抜)

3万円寄付した場合…
【お米20kgと牛肉1.2kgとカニ1.5kg】をもらえることに!
さっき、『あなたの上限額が30,000円だった場合、30,000円どこかの自治体に寄付すると、28,000円分、所得税と住民税が差し引かれます。』と書きました。

差し引かれるというのは、払わなくてよい、安くなる、ということ!
つまり、28,000円分、税金を払わなくてよくなるんです。

だから、上限額が3万円以上の人の場合、実質2,000円の負担で、【お米20kgと牛肉1.2kgとカニ1.5kg】をもらえることになるんですね!!

自分の選んだ自治体に寄付できる

寄付する自治体は、生まれ故郷でも、どこでもOK!
応援したい自治体を、自由に選ぶことができます。複数でも大丈夫です。

使い道を指定できる

税金って、普段は何に使われているか、分からないですよね。
ふるさと納税は、「寄付金の使い道」を指定できるんです!

面倒だった「確定申告」をしなくてよくなった!

2015年の新制度、「ワンストップ特例制度」により、サラリーマンなどの確定申告が必要ない人は、寄付する先が年間5つまで、という条件で、確定申告をしなくてよくなりました。

メリットまとめ

【地域に貢献できて、実質2,000円の負担で、豪華な特産品がもらえる】
ふるさと納税のメリットをひとことで言うと、こうなります。
かならず「得する」制度なんですね。

やってみたいですね?それでは、ふるさと納税の具体的な手順を、5つのステップで見ていきましょう!

「ふるさと納税」簡単!5つのステップ

ふるさと納税の仕組みを3つのステップで紹介します。

ステップ1:自分の限度額を調べる

寄付すればするほど「お得」なのは、限度額まで。まずは自分の限度額を知りましょう。
ここはちょっと難しい所なので、サイトに頼りましょう!

ふるさとチョイス 【還付と控除額の目安とは?】

http://www.furusato-tax.jp/example.html

さとふる 初めての方へ【控除額シミュレーション】

http://www.satofull.jp/static/calculation01.php

限度額は、目安なので気をつけて
今年の正確な限度額は、今年中には分かりません。12月31日にならないと、今年一年の収入などが確定しないからです。ですので、ふるさと納税は限度額の目安をもとに行います。
心配な人は、限度額の目安より、少なめに寄付しましょう。

ステップ2:寄付する

応援したい自治体、受け取りたい特産品を決め、ふるさと納税(寄付)をします。
たくさんある「ふるさと納税サイト」を使えば、簡単です。
初心者の方は、ふるさと納税サイトのうち、「ふるさとチョイス」「さとふる」「楽天ふるさと納税」が使いやすくて、おすすめですよ。

ステップ3:お礼品を受け取る

お礼品はすぐに発送される場合もあれば、収穫の季節を待って送られてくる場合もあります。楽しみに待ちましょう♪

ステップ4:「寄付証明書」を受け取る

お礼品とは別便で、自治体から「寄附証明書」が送られてきます。これは次のステップ5で使いますので、大切に保管します。

ステップ5:「ワンストップ特例申請」か「確定申告」をする

寄付して、お礼品をもらったら終了ではなく、あとひと手間が必要です。
「ワンストップ特例申請」か「確定申告」で、「私はふるさと納税をしました!」と申請します。すると、来年の税金が安くなるというわけです。

まとめ

地域の活性化に貢献できて、日本全国の名産品がもらえて、税金が安くなる。
そんな素敵な「ふるさと納税」をさくっと解説してみました♪
一度やると、はまる人続出の「ふるさと納税」。次はあなたがはまる番かもしれません。

なんで、そんな制度ができたの?

都会で働く人が多いので、都会には税金がたくさん集まり、若者が都会に出ていきお年寄りの割合が多くなった地方では、税収が少なくなっています。
たとえば山梨県で生まれたAさんが、東京で就職したとします。山梨県は、子どものAさんを育てるのにお金を使っているのに、大人になって稼ぐようになったAさんから、税金をもらうことはできません。
日本全国で、こういう現象が起こっています。都会と地方の税収の差をすこしでも少なくするため、ふるさと納税が生まれました。

これまでは税金を払う自治体を選ぶことができなかった

Aさんにしても、お世話になった山梨県に税金を払いたくても、地方税(住民税)は、住民票のある市町村に支払うので、それも無理。
「ふるさと納税」は「ふるさと」をはじめ、全国どこの自治体でも「寄附」という形でお金を送ることができます。
育ててくれた故郷や、応援したい地域を、自分で選んでお金を送ることのできる、画期的な制度なのです。

ふるさと納税のメリット5つ

ふるさと納税は寄付する人にメリットがあるのが特長。そこが通常の寄付と異なります。
寄付する側のメリットを、見ていきましょう。

2,000円を除き、上限までの全額が税金から差し引かれる

いくら寄付しても、上限額までは2,000円を除いて全額が、所得税と住民税から差し引かれます。
イメージは、来年の税金を今年に「先払い」している感じ。

あなたの上限額が30,000円だった場合、30,000円どこかの自治体に寄付すると、28,000円分、所得税と住民税が差し引かれます。

最大の特長:お礼の品として特産品などがもらえる

寄付してくれたお礼として、多くの自治体は「お礼の品」を送ってくれます。

それがふるさと納税の最大の特長であるわけですが、ものすごく多彩。食料品から旅行などのレジャー、はては人間国宝の方が作った工芸品など、驚きの多種多様さです。

1万円の寄付でもらえる特産品の例
ここでちょっと、どんなお礼品があるのか見てみましょう。1万円の寄付で、たとえばどんなものをもらえるのか、ピックアップしました。
米だと:・・・20kg(山形県新庄市・新庄産米はえぬき)
牛肉だと・・・1.2kg(佐賀県上峰町・九州産黒毛和牛切落しドカ盛1200g)
豚肉だと・・・4kg(宮崎県都城市・都城産豚・Mの国黒豚4kgセット)
ビールだと・・・5550ml(宮城県名取市・ヱビスビール、350ml缶×13本+500ml缶×2本)
カニだと・・・タラバガニ1.5kg(北海道根室市・カニの王様タラバガニ1.5kgセット)

(2016/10/3 「ふるさとチョイス」より選抜)

3万円寄付した場合…
【お米20kgと牛肉1.2kgとカニ1.5kg】をもらえることに!
さっき、『あなたの上限額が30,000円だった場合、30,000円どこかの自治体に寄付すると、28,000円分、所得税と住民税が差し引かれます。』と書きました。

差し引かれるというのは、払わなくてよい、安くなる、ということ!
つまり、28,000円分、税金を払わなくてよくなるんです。

だから、上限額が3万円以上の人の場合、実質2,000円の負担で、【お米20kgと牛肉1.2kgとカニ1.5kg】をもらえることになるんですね!!

自分の選んだ自治体に寄付できる

寄付する自治体は、生まれ故郷でも、どこでもOK!
応援したい自治体を、自由に選ぶことができます。複数でも大丈夫です。

使い道を指定できる

税金って、普段は何に使われているか、分からないですよね。
ふるさと納税は、「寄付金の使い道」を指定できるんです!

面倒だった「確定申告」をしなくてよくなった!

2015年の新制度、「ワンストップ特例制度」により、サラリーマンなどの確定申告が必要ない人は、寄付する先が年間5つまで、という条件で、確定申告をしなくてよくなりました。

メリットまとめ

【地域に貢献できて、実質2,000円の負担で、豪華な特産品がもらえる】
ふるさと納税のメリットをひとことで言うと、こうなります。
かならず「得する」制度なんですね。

やってみたいですね?それでは、ふるさと納税の具体的な手順を、5つのステップで見ていきましょう!

「ふるさと納税」簡単!5つのステップ

ふるさと納税の仕組みを3つのステップで紹介します。

ステップ1:自分の限度額を調べる

寄付すればするほど「お得」なのは、限度額まで。まずは自分の限度額を知りましょう。
ここはちょっと難しい所なので、サイトに頼りましょう!

ふるさとチョイス 【還付と控除額の目安とは?】

http://www.furusato-tax.jp/example.html

さとふる 初めての方へ【控除額シミュレーション】

http://www.satofull.jp/static/calculation01.php

限度額は、目安なので気をつけて
今年の正確な限度額は、今年中には分かりません。12月31日にならないと、今年一年の収入などが確定しないからです。ですので、ふるさと納税は限度額の目安をもとに行います。
心配な人は、限度額の目安より、少なめに寄付しましょう。

ステップ2:寄付する

応援したい自治体、受け取りたい特産品を決め、ふるさと納税(寄付)をします。
たくさんある「ふるさと納税サイト」を使えば、簡単です。
初心者の方は、ふるさと納税サイトのうち、「ふるさとチョイス」「さとふる」「楽天ふるさと納税」が使いやすくて、おすすめですよ。

ステップ3:お礼品を受け取る

お礼品はすぐに発送される場合もあれば、収穫の季節を待って送られてくる場合もあります。楽しみに待ちましょう♪

ステップ4:「寄付証明書」を受け取る

お礼品とは別便で、自治体から「寄附証明書」が送られてきます。これは次のステップ5で使いますので、大切に保管します。

ステップ5:「ワンストップ特例申請」か「確定申告」をする

寄付して、お礼品をもらったら終了ではなく、あとひと手間が必要です。
「ワンストップ特例申請」か「確定申告」で、「私はふるさと納税をしました!」と申請します。すると、来年の税金が安くなるというわけです。

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