愛知県蒲郡市のふるさと納税の傾向

愛知県蒲郡市のふるさと納税の返礼品をご紹介いたします。

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蒲郡市に住む人のふるさと納税が多い理由

ふるさと納税の場合、特に地方では全国各地から返礼品を目的とした寄附というものが行われており、自治体によっては同じ自治体からのふるさと納税は行われず、ほとんど県外からの寄附ばかりであるというところも存在します。しかし、愛知県蒲郡市の場合には同じ地域からのふるさと納税が多数を占めています。これは蒲郡市内に住む住人がふるさと納税をしているためで、それによって額が大きく変動することが言われています。平成26年度には市外からの寄附が急増していますが、市内で開催される花火大会の特別観覧席のチケットを返礼品として用意したためで、これによって翌年度も市外からの寄附が増えるなど一定の効果を見せています。今までは市内に住む人の寄附が多かったものの、今後はその傾向が変わる可能性があります。

愛知県蒲郡市が用意する返礼品

他の自治体ではとても豪華な返礼品を用意する代わり、10万円、20万円、場合によっては100万円の寄附をしてもらうということをするところがある中、愛知県蒲郡市の場合は最高でも5万円と大変リーズナブルであり、返礼品の数も限られています。その中でも一番豪華なものとして、自動車用クッションがあります。体の形に合わせてアレンジすることができるもので、グレードに合わせて3段階のものが用意されています。他にもユニークなものとしては、モーターパークのフリー走行券です。無料でライセンスを取得することができ、サーキット内を自由に走らせることができます。人気の傾向としてはやはり花火大会の特別観覧席で、寄附金額に応じてもらえるチケットが変化することも人気の秘密です。

ふるさと納税の趣旨を守る蒲郡市のスタンス

現在は返礼品の競争が激しくなっており、地域貢献という本来のスタンスから逸脱していることが多いという認識が蒲郡市にあるため、返礼品に関しても地元企業の協力を重視しており、蒲郡の魅力を発信できるもの、蒲郡にゆかりのあるものなどを条件にしています。そうしたこともあり、制度導入の当初から活動には消極的でしたが、花火大会の特別観覧席を返礼品の対象にしてからはこの傾向も若干変わってきています。それまではふるさと納税に参加する人数が少なかったものの、花火大会の特別観覧席を対象にしてからは参加する人が一気に増えました。蒲郡市に興味を持つ人が増えることで、これまでの市内からの寄附で金額が変動するような状況を防ぐことができ、地域貢献という本来の体裁を守った形で寄附を募ることができるようになっています。

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